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Finalmouse SLX Nightfall発表。38gカーボン筐体とTMR-DSクリックを採用した新型ゲーミングマウス

投稿日: 2026/5/26

タグ: Finalmouse Starlight X SLX 新製品
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製品概要

・製品名: Finalmouse Starlight X Nightfall(SLX Nightfall)
・メーカー: Finalmouse
・発売日: 2026年5月30日 注文受付開始(発送は約7週間後)
・価格: $179(日本向け送料・関税込み $193.95/約30,800円)
・主な特徴:
  - 11年ぶりの完全新形状シェイプ(リアハンプ強化設計)
  - 新クリックシステム「TMR-DS」によりクリック遅延を最大35ms短縮
  - カーボンファイバー・スーパーコンポジット製で38gの超軽量
  - PixArtと共同開発のカスタムセンサー「Finalmouse F1」搭載
  - エンドツーエンドレイテンシ 223μs を実現

 

技術スペック

 

・センサー: Finalmouse F1(PixArt共同開発カスタム)
・最大DPI: 未発表
・ポーリングレート: 8,000Hz
・スイッチ: Huano Blue Shell Pink Dot(耐久8,000万回クリック)
・クリック機構: TMR-DS(Tunnel Magnetoresistance Dual-State Analog Click System)
・接続方式: ワイヤレス
・MCU: Nordic nRF54LM20
・バッテリー: Jauch 250mAh
・素材: カーボンファイバー・スーパーコンポジット

 

サイズ詳細

 

・長さ: 124.8mm
・幅: 58.9mm
・高さ: 39.5mm
・重量: 38g

 

注目すべき特徴

 

TMR-DS:クリック遅延を最大35ms削減する革新技術

 

Finalmouseが新たに開発した「TMR-DS(Tunnel Magnetoresistance Dual-State)」は、磁束の変化を読み取ることでプレイヤーがクリックしようとした瞬間を検知するクリックシステムです。従来の機械式クリックと比較してクリック遅延を最大35ms削減し、エンドツーエンドレイテンシは223μsを実現しています。アクチュエーションのコントロールも可能で、これまでにないクリック精度を提供します。

 

この技術はこれまでのラピッドトリガー対応マウスや磁気式キーボードで用いられているものとは少し異なります。従来のクリック(非ラピッドトリガー方式)では指が動き、スイッチが押し込まれることで検知するので、物理的に遅延が起こっていました。このTMRセンサーはクリッカー下部に配置され、クリッカーに埋め込まれた磁石の磁束変化を読み取ります。

 

・プレトラベル内での40段階の検知が可能
・最小作動制御が0.01mm単位
・クリック遅延を最大35ms短縮
・スイッチの感触はHuano Blue Shell Pink Dotのまま維持

 

他のラピッドトリガー対応マウスとは異なり、メカニカルスイッチが感触を、TMRセンサーが検知をそれぞれが担当する設計となっており、アプローチが異なります。この分担によりクリック感と検知タイミングにズレが生じる可能性が危惧されているので、購入の際には考慮しておく必要があります。



11年ぶりの新形状:タクティカルFPS向けに最適化された設計

 

SLXは、Finalmouseが11年ぶりに刷新した完全新形状シェイプを採用しています。前世代の形状は競技シーンで広く支持され、多くのメーカーに模倣されるほどの定番でした。それを捨て、4年間・50種類以上のプロトタイプと粘土造形を経て、現代のタクティカルFPSに最適化した新たな形状を採用。

 

リアハンプが従来モデルより強められており、手のひら全体でしっかりとマウスを支えられる安定感を重視した設計です。Counter-StrikeやVALORANTといったタクティカルFPSでの精密なエイム操作を想定して作られており、より多くの制御性を求めるプレイヤー向けに仕上がっています。

 

リアハンプの変更だけでなく、表面の凹凸を滑らかにし、つかみ持ち、つまみ持ち時の圧迫感の軽減。手の中で消える感覚を目標に設計されています。

 

超軽量38g+ユニボディ構造

 

航空宇宙グレードのカーボンファイバー・スーパーコンポジット素材とユニボディ構造を組み合わせることで、わずか38gの軽量性と高い剛性を両立しています。たわみやきしみのないソリッドなクリック感を保ちながら、長時間のゲームプレイでも疲労を最小限に抑えます。軽いだけでなく、剛性、硬さ、構造的一体感を同時に実現。

 

3コンポーネントのユニボディ構造により、きしみ・たわみ・構造的なガタつきを抑え、精密な組み立て精度と表面の連続性を実現。従来のハニカム構造で用いられていた4パーツ構成から刷新されている。

 

Formula 1に着想を得た構造としての技術として、チタンスクリューを用いており、1本あたり約0.02gという極限の軽さで、重量増を抑えながら筐体を固定している。

 

またFinalmouseの代名詞だった軽量化用の穴については、今作ではゲームプレイ中に手に触れない場所だけに変更されており、主要な接触面は穴なしの連続面となるように設計されています。これにより、感触、剛性が損なわれません。



Finalmouse F1センサー:PixArt共同開発のカスタムプラットフォーム

 

搭載センサー「Finalmouse F1」はPixArtとの共同開発による専用プラットフォームです。8,000Hzのポーリングレートと組み合わせることで、カーソルの動きをほぼリアルタイムで追従させる高精度なトラッキングを実現しています。

 

改善点として
・解像度精度の向上
・IPS性能の向上
・電力効率の向上
・最大解像度の拡大
が挙げられています。

 

RFシステムとレシーバー

 

新設計のパック型レシーバーは厚みを増し、金属アンテナシステムによって放射効率と信号品質を向上させています。内部のスチール製ウェイトがPCBをグラウンドしつつ、机の上での安定性を向上させています。

 

マウス側でもアンテナの位置を再配置することやセラミックチップアンテナの採用などにより、低送信出力でも強い信号品質を維持し、バッテリー寿命にも貢献。

 

製品について

 

SLXについては新たに採用された形状、革新的な技術によるクリック遅延の改良、素材や設計刷新による構造の変更など、多くの新要素を備えたマウスとなっています。




製品の詳細な情報については、こちらから!

 

 

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