WLmouse Beast X V2 発表!Beast X系の形状はそのままに、シェル・センサー・レシーバーまで刷新したTheShyコラボモデル
製品概要
・製品名: BEAST X V2(Mini/Med/Max)
・メーカー: WLmouse
・発売日: 2026年10月8日(日本時間21:00に公式ストアで販売開始)
・価格: シグネチャーエディション(Black / Gold・White / Pink Gradient・Graffiti)$169/単色エディション(Silver・White / Red)$159(WLmouse公式ストア。発売日限定で$14オフ)
・主な特徴:
- マグネシウム合金シェルの人気モデル「Beast X」の第2世代。Mini/Med/Maxの3サイズ展開で、寸法は初代と同一
- シェルを厚く・強くし、補強リブを追加。天面の穴を小さくし、縁を面取りして手触りを改善
- PixArt PAW3955HSセンサー(最大50,000DPI・800IPS)とNordic nRF54LM20 MCUを搭載
- 有線・ワイヤレスの両方で最大8,000Hzに対応
- 付属の8Kレシーバーがタッチスクリーン付きに。設定の確認・変更、好きな画像の表示、USBハブとしても使える
- 全モデルがLoLプロ選手TheShyとのコラボ。5種類のデザイン展開

技術スペック
・センサー: PixArt PAW3955HS
・最大DPI: 50,000 DPI(50 DPIから調整可能)
・トラッキング速度: 800 IPS
・ポーリングレート: 最大8,000Hz(有線・2.4GHzワイヤレスとも)
・メインスイッチ: OMRON Opticalスイッチ
・ホイールエンコーダー: RAESHA Opticalエンコーダー
・MCU: Nordic nRF54LM20
・接続方式: 2.4GHzワイヤレス/有線(USB Type-C)
・バッテリー: 300mAh(1,000Hzで約180〜200時間/2,000Hzで約90〜100時間/4,000Hzで約50〜65時間/8,000Hzで約24〜30時間)
・素材: ステンレスマグネシウム合金シェル+プラスチック製ボトムシェル
・付属品: 本体、8Kレシーバー(タッチスクリーン付き)、PTFEソール1セット、PTFEドットソール20枚、グリップテープ(シグネチャーは3枚・単色は2枚)、ユニバーサルグリップテープ、USB-Cケーブル、TheShyサイン入りポストカード(シグネチャーはTheShy記念メタルカードも付属)
・保証: 1年
サイズ詳細
Mini(公式の推奨手長: 175mm未満)
・長さ: 116mm
・幅: 58mm
・高さ: 35mm
・重量: 41g±2g
Med(公式の推奨手長: 175〜190mm)
・長さ: 122mm
・幅: 62mm
・高さ: 37mm
・重量: 45g±2g
Max(公式の推奨手長: 190mm以上)
・長さ: 126mm
・幅: 65mm
・高さ: 39mm
・重量: 48g±2g
初代Beast Xからの進化ポイント
Beast X V2は、2024年に登場した「Beast X」シリーズの後継モデルです。3サイズとも寸法(長さ・幅・高さ)は初代と完全に同一で、初代のMini Pro → Mini、Pro → Med、Max → Maxという対応になります。公式も「The BEAST X, evolved.」とうたっており、Beast X系の形状をベースに、シェルの作りと中身を最新世代へ入れ替えたモデルといえます。

シェルが厚く・強くなり、手触りも改善
V2で最も手が入ったのがシェルです。マグネシウム合金のシェルを厚くし、内側に補強リブを追加して剛性を高めました。天面の肉抜き穴は小さくなり、穴の縁は面取り(ベベル加工)されて、指が触れたときの当たりがなめらかになっています。
MouseLogの初代Beast Xのレビューでは「縦長の抜き方なので指の感触があまりよくない」「サイドの穴があまりにも不快」など、穴の感触についての不満が最も多く挙がっていました。V2はサイドに穴のないデザインのみになり、天面の穴も小さくなったので、この不満にはかなり応えた形です。
あわせて、バッテリーと配線を覆う内部カバーや、センサー周りの静電気対策も追加されています。底面はフラットになり、交換ソールを好きな位置に貼りやすくなりました。

PAW3955HS+nRF54LM20で、有線でも8Kに
センサーはPAW3950HSからPAW3955HSになり、最大DPIは30,000から50,000に、トラッキング速度は750IPSから800IPSに上がりました。MCUもNordic 52840から新世代のnRF54LM20になっています。
V2では有線接続でも最大8,000Hzが使えることが明記されています。バッテリー切れのときに有線で使う人でも、無線と同じポーリングレートのまま使えます。
メインスイッチはOMRON Optical、ホイールも光学式に
初代はOMRON OpticalとTTC Nihil(メカニカル)のどちらかを選ぶ形でしたが、V2はOMRON Opticalスイッチに一本化されました。ホイールのエンコーダーも光学式(RAESHA)になり、チャタリングの心配が少ない構成です。

タッチスクリーン付きレシーバーが付属
V2の新しい目玉が、タッチスクリーンを備えた8Kレシーバーです。DPIやポーリングレートなどの設定をソフトを開かずに確認・変更でき、好きな画像を表示することもできます。背面にはUSBポートがあり、USBハブとしても使えます。

重量は4〜5g増、バッテリーはMiniも300mAhに
シェルの強化と引き換えに、重量は穴なしの初代と比べて4〜5g増えました(Mini 36g→41g、Med 41g→45g、Max 44g→48g)。それでもMaxで48gと、マグネシウムシェルのマウスとしては十分に軽い部類です。
バッテリーは初代Mini Proの220mAhから、V2では全サイズ300mAhになりました。小さいMiniでも、1,000Hzなら約180〜200時間使えます。
TheShyコラボの5デザイン
TheShy選手とのコラボレーションモデル。Black / Gold、White / Pink Gradient、GraffitiはTheShyのサインが入ったシグネチャーエディション、SilverとWhite / Redはサインなしの単色エディションです。





形状はどうなの? — MouseLogのBeast Xレビューから読み解く
Beast X V2は、3サイズとも初代Beast Xと寸法が同一です。そのため、MouseLogに集まった初代Beast Xシリーズのレビューが形状の参考になります。ただし公式は「メインボタンを広く、フレームを細くして薬指の置き場をつくった」とも説明しており、細かい握り心地は初代から少し変わっている可能性があります。初代のレビューは「ベースの形状の傾向」として参考にしてください。
Miniと同じ寸法の初代Beast X Miniには8件のレビュー(平均4.0)が集まっています。
- 34g
- 左右対称
- 無線
- 116×58×35mm
Maxと同じ寸法の初代Beast X Max(Side Slits)は4件で平均4.5です。
- 42g
- 左右対称
- 無線
- 126×65×39mm
レビューから見えてくるBeast Xの形状の特徴は以下の通りです。
- Finalmouseの形状に近い。Miniは「Finalmouse Sと99%同じ形状」、Maxは「Finalmouse Lサイズのクローン」と書かれています
- 全体的に低く、背中が盛り上がらないフラットな形状。「浅いつかみ持ちやつまみ持ちにおすすめ」「高さが低いのでつかみ持ちが合う」との声が多いです
- 前方のくびれがはっきりしている。つまみ持ちでしっかり押さえられる反面、「マウス前方のくびれがfinalmouseよりきつく」指を伸ばすと抵抗を感じるという意見もあります
- クセが少ない。Maxのレビューでは「癖のない形状で色々な持ち方ができる」と評価されています
- サイドボタンは「やや前よりの配置」(Max)
どんな人におすすめ?
MouseLogのレビュー傾向から、サイズごとに以下のようなユーザーにおすすめできます。
- 手長180〜195mm × つかみ持ちの人(Max): 初代Max(穴あり・穴なしの計6件)では、手長180〜195mmのレビュアーから★5が3件、★4が2件と高評価が並びます(1件を除きすべてつかみ持ち)。公式はMaxの推奨手長を190mm以上としていますが、MouseLogでは手長180mm台でもMaxがよく合っているのがポイントです
- 手長160〜170mm台の人(Med): Medと同じ寸法の初代Beast X Pro(Solid Sides)は4件で平均4.5。手長162〜171mmのレビュアーは、つかみ持ち・かぶせ持ち・つまみ持ちのいずれも★4〜5でした。一方、手長180mmのつかみ持ちのレビュアーは「自分には少し小さかった」とコメントしています
- 手長150〜160mm台の人、または小さめのマウスでつまみ持ちしたい人(Mini): 初代Miniは手長17cm未満のレビュアー3人の平均が★4.7。手長180mm前後でもつまみ持ちなら★4〜5の評価が出ています
- 穴あきが苦手でBeast Xを避けていた人: 初代で一番多かった不満はサイドの穴の感触でした。V2は穴なしのみで、天面の穴も小さく、縁も面取りされているので、もう一度検討してみる価値があります
- 一方、かぶせ持ちの人は注意が必要です。「基本的に浅めなのでかぶせ持ちはお勧めしません」という声があり、手のひら全体を預けたい人には低く感じやすい形状です。また初代Miniでは、手長185〜190mmのレビュアー3人のうち2人が★2〜3でした。手が大きい人は、無理に小さいサイズを選ばないほうがよさそうです
※初代のレビューは、サイドの穴あり・穴なしの両方のモデルのものを含みます。
購入前には、ぜひMouseLogの初代Beast X Maxや初代Beast X Pro(Solid Sides)のレビューページで、自分と近い手のサイズ・持ち方のレビューをチェックしてみてください。
製品について
MouseLogではBeast X V2(Mini/Med/Max)のレビューを募集しています。
- 41g
- 左右対称
- 無線/有線
- 116×58×35mm
- 45g
- 左右対称
- 無線/有線
- 122×62×37mm
- 48g
- 左右対称
- 無線/有線
- 126×65×39mm
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