Hitscan Hyperlight X 発表!好評の形状はそのままに、センサー・スイッチ・ソフトを刷新して8Kドングルも同梱した38gモデル
製品概要


技術スペック

前作Hyperlightからの進化ポイント
Hyperlight Xは、2024年に登場した「Hyperlight」の後継モデルです。サイズ(118×61×38mm)は前作と同じで、公式も「Hyperlightの形状と低いクリック部をそのまま受け継いだ」と説明しています。形状はそのままに、センサー・MCU・スイッチ・ソフトウェアといった中身を新しくしたモデルです。


センサーはPAW3950、MCUはnRF54L15に
センサーはPAW3395からPAW3950に、MCUはNordic nRF52840から新世代のnRF54L15になりました。公式はセンサーのレイテンシーとファームウェアを最適化し、トラッキングの反応とワイヤレスの安定性が上がったと説明しています。
MouseLogの前作レビューではセンサーの世代に対する意見も多く、改良版が望まれていました。Hyperlight Xでは最新世代に追いついています。

メインスイッチはSPDTに
メインスイッチは前作のOmron Opticalスイッチから、カスタムのHuano SPDTスイッチに変わりました。SPDTは2つの接点の両方を読み取る方式で、速く安定したクリックと、メカニカルスイッチで起きやすいチャタリング(ダブルクリック)の防止を両立します。ソフトからSPDTのタイミングも調整できます。

8Kドングルが同梱に
前作は8,000Hzで使うには8Kドングル($24.99)を別に買う必要がありましたが、Hyperlight Xには最初から8Kワイヤレスドングルが付いてきます。前作本体($89.99)とドングルを合わせると$114.98だったので、価格は実質的に少し下がったともいえます。
Web版ソフト「Hitscan Control」に対応
設定ソフトが新しくなり、ブラウザで control.hitscan.com を開くだけで、インストールなしで設定できるようになりました。DPI・ポーリングレート・リフトオフディスタンス・SPDTのタイミング・ボタン割り当て・マクロをプロファイルに保存できます。オフラインで使いたい人向けにデスクトップ版もあります。
前作のレビューでは「ドライバがアプリ形式」「Webドライバ非対応なのでやや不便」という声があり、ここも解消された形です。

バッテリーは200mAhに、1分の充電で3時間
バッテリーは250mAhから200mAhに減りました。重量を38gまで削るためのトレードオフと考えられます。そのかわり急速充電に対応し、1分充電すれば1,000Hzで最大3時間使えます。なお、満充電での駆動時間は公式に記載がありません。

このほか、底面の金型を見直して、バッテリーカバー周りにホコリがたまりにくくなっています。
形状はどうなの? — MouseLogのHyperlightレビューから読み解く
Hyperlight Xは、サイズも形状も前作Hyperlightと同じです。そのため、MouseLogに集まったHyperlightのレビューがそのまま参考になります。前作には9件のレビューが集まっていて、平均は★4.6です。
- 39g
- 左右対称
- 無線
- 118×61×38mm


どんな人におすすめ?

購入前には、ぜひMouseLogのHyperlightのレビューページで、自分と近い手のサイズ・持ち方のレビューをチェックしてみてください。
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