SPEED(速い)
嵐玉 より速い (Faster)
アームカバー (Arm sleeve)reject armcover Midori B4M V2 COMPRESSION SLEEVE
使用感
嵐玉と比較すると、テクスチャ感は嵐玉よりも強く、滑走速度は同程度か、わずかに速い印象
テクスチャがしっかりと感じられる一方で、押し付けた際の減速効果はあまり期待できず、一定の速度を維持したまま滑走できる
初動はかなりスムーズというか、軽くて速め。ヌメリ感もさほど感じないため、全体的にはサラサラ寄りのガラスマウスパッドと言える
ただ、サラサラ系のガラスマウスパッドが欲しいのであれば、ほかにも選択肢があるため、少々評価が難しいところ
イラストについて
イラストを手掛けたのは、SP-005の「desolate yume」も担当されたHomutanさん。
これが非常に素晴らしい。
あまり詳しいわけではないものの、パースの表現が特に印象的で、全体の構図も非常によくまとまっている。細部まで丁寧に描き込まれており、イラスト全体から独自の世界観がしっかりと伝わってくる
開封体験
そして、なんといっても私を驚かせたのは開封体験
まず外箱がとんでもなく大きい。従来のガラスマウスパッドと比較しても、約3倍ほどの厚みがあり、かなり存在感のあるパッケージになっている
そして箱を開けると、強烈な香水の香りが漂ってくる。まさかガラスマウスパッドの開封で、ここまで香りに驚かされるとは思わなかった
さらに、ガラスマウスパッドを飾ることができるアクリル製のディスプレイまで付属している
……のだが、肝心のスタンドや壁掛け用の金具などは見当たらず、どうやら外箱に収めた状態で飾ることを想定しているらしい
シリアルナンバーについて
世界限定1500枚として販売された本製品。しかし、私の手元にある個体のシリアルナンバーは2100番台であった
もはやパンツ一丁のピーヤでも何の意味もないというレベルのシリアルナンバーである。
詳細を確認してみると、なんと世界限定1500枚とは別に、中国国内限定でさらに1000枚が販売されており、そちらにはシリアルナンバー1〜1000が割り振られているとのこと
ゴイゴイスーでも頭を抱えるレベルの所業。まず世界限定1500枚とはなにか……(ネットリ)
「世界には二つの国がある。中国か、それ以外か」
あのNo.1ホストも思わず口をあんぐりさせるほどのやりたい放題である
SPEED(速い)
琉璃 より速い (Faster)
アームカバー (Arm sleeve)reject armcover Midori B4M V2 COMPRESSION SLEEVE
「イラスト」
淡い色合いと繊細な線画がブラボー
髪の流れや桜が丁寧に描き込まれていて、全体に統一感があり、瞳のピンクがしっかりと印象に残るのがファンタスティック。儚さと上品さが共存していて、ずっと眺めていたい
「テクスチャー・滑走感」
手で触れた際は瑠璃よりもテクスチャーを感じる一方、実際にマウスを滑走させると瑠璃よりもテクスチャーを感じにくい。
表面には細かなテクスチャーがあるものの、粒の配置による影響なのか、滑走時にはかなり滑らかに感じられる。
単純な滑走速度は瑠璃より速く、初動の滑り出しは瑠璃の方が軽いものの、滑り出してからの速度はYuyoの方がかなり速い
ただし、瑠璃と比較すると腕を振ってから止めるまでの間に徐々に減速効果を感じる点が特徴的。
瑠璃の方が滑走中の感覚が一定であるのに対し、Yuyoは動かしている最中に腕を振り終わるにつれ減速感が現れる。
そのため、どちらも「サラサラ」と表現できる表面ではあるものの、同じ感覚を期待して購入すると、使用感の違いに驚くかもしれない
「止め感」
押し付けた際の減速効果はYuyoの方が強く、瑠璃よりも止めやすい
ただし、あくまで瑠璃と比較した場合の話であり、一般的なガラスマウスパッドと比較するとブレーキ感は控えめ。
強い摩擦でピタッと止まるというよりも、滑走中に徐々に減速していくような感覚に近い。
「ソールとの相性」
SilverFoxではわずかにテクスチャーを感じる程度だが、Magiciceでは細かなテクスチャーをしっかりと感じられる。
個人的には、SilverFoxのような滑らかなソールよりも、MagiciceやSilverFox Plusのように表面のテクスチャーを感じやすいソールとの相性が良いと感じた。こうしたソールの方が、Yuyoの持つ減速感を得やすい印象がある。
「アームカバーとの相性」
アームカバーなしでも使用できるが、個人的には手首が露出するタイプのアームカバーとの組み合わせが良かった。
手首まで覆うタイプではなく、手首が露出することで、腕とマウスパッドの間に生じる摩擦も止めやすさに影響していると考えられる。
そのため、Yuyo自体の減速感だけで止めるというよりも、腕との摩擦も利用して止める使い方が個人的には好みだった。
※使用したアームカバーは下記に記載。
「総評」
均等で無機質なサラサラ感と、ガラス特有の冷たさ。その印象がYuyoちゃんの表情にも表れていて素晴らしい。
頬擦りしてその冷たい眼差しで見られたい ただし個人的には不織布じゃない黒のマスクが好き
閑話休題
滑走速度が速く、動かしている最中に徐々に減速感が得られる特性から、トラッキングやスイッチングに向いていると感じた。
ただし、ブレーキ感そのものは控えめなので、強い摩擦によって止めるタイプのガラスマウスパッドを求めている人には、少し物足りない可能性がある。
一方で、純粋なパワーにより止める人や、腕との摩擦も利用して止める人であれば問題なく扱える。
同じ「サラサラ」という表現でも、瑠璃とは初動の軽さや滑走速度、減速の仕方が異なる。表面の印象だけで判断せず、実際の滑走感まで含めて評価したいガラスマウスパッド
SPEED(速い)
紅玉 より速い (Faster)
アームカバー (Arm sleeve)reject armcover
殺伐としたゲーム中でも、ふと下を見ればあら不思議。そこには癒やしがありました
そう、Midori Sojournです
滑走速度はスピードタイプ。個人的には紅玉よりも速く、琉璃と同等か少し速いくらいに感じます
速度感:紅玉 < 琉璃 < Sojourn < 嵐玉
テクスチャ感は琉璃よりもしっかりあり、嵐玉よりは控えめ。ツルツルすぎず、かといってザラつきも感じない絶妙なバランス
Magic Iceでもわずかにテクスチャを感じる程度で、全体的にめちゃくちゃ滑らか。引っかかりが少なく、サラサラ系のガラスマウスパッドに分類される
Silver Foxに至ってはテクスチャをほとんど感じません
テクスチャ感:紅玉 < 琉璃 < Sojourn < 嵐玉
アームカバーなしでも使えますが、ドライな表面ながら、ほんのりペタつき感があります。快適さを重視するなら、アームカバーを着けたほうがよさげ
ヌメリ感・ペタつき感の比較
琉璃 < Sojourn < 嵐玉 < 紅玉
ソールの削れについては、テクスチャが少ないこともあってそこまで早くありません
塵の巻き込みやすさなどもモーマンタイ
テクスチャ控えめで滑らかなガラスマウスパッドが好きな人には、ぜひ一度試してみてほしい一枚
あと「女の子のイラストがどうこう……」とか言っていたそこのあなた
買いなさい
日本の代理店でも取り扱い予定とのことなので、もう言い訳はできませんね
そして、猫吸いならぬSojourn吸いができるのもこのマウスパッドの大きなメリットの一つです
殺伐としたランクマで荒んだ心もふと下を見れば回復
これぞ究極のメンタルケアデバイス
メンケアしてくれる彼女・彼氏はもう必要ありません