PadLog
日本語 EN
Eyecatch image

LAMZU MAYA X V2発売!MAYA Xとの違いを比較|形状そのままPAW NEXT I搭載の47g左右対称マウス

Posted on 10/30/2026

Tags: MAYA X V2 LAMZU 新商品 MAYA X
Post on X
This article is written in Japanese.

LAMZU MAYA X V2 発表!人気のMAYA X形状はそのままに、センサー・MCU・バッテリーを一新した正統進化モデル

製品概要

LAMZU MAYA X V2の製品概要:価格$119.99・重量47g・PAW NEXT Iセンサー・最大8,000Hz・5色展開。主な特徴はMAYA Xと同じ形状、PAW NEXT Iセンサー、Nordic 54LM20によるデュアル8K、300mAhバッテリー、光学ホイールとOrbiter 8Kレシーバー

LAMZU MAYA X V2

技術スペック

LAMZU MAYA X V2の技術スペック:124×64×40mm・47g、PAW NEXT Iセンサー(50,000 DPI/880 IPS/80G)、有線・ワイヤレスとも最大8,000Hz、300mAhバッテリー(1,000Hzで約180時間・8,000Hzで約40時間)、光学スイッチ、光学エンコーダー、Nordic 54LM20

 

MAYA Xからの進化ポイント

MAYA X V2は、LAMZUの大きめ左右対称マウス「MAYA X」の後継モデルです。公式は「ICONIC ORIGINAL SHELL」とうたっており、形状・寸法(124×64×40mm)と重量(47g±2g)はMAYA Xから据え置きです。変わったのは中身で、センサー・MCU・バッテリー・ホイールが最新世代に入れ替わりました。

なお、名前が似ている「MAYA」(現在はMAYA Sという名前)は、119×62×38mm・45gの小さめのマウスで、MAYA Xとは形が別物です。この記事で扱うのは、大きいほうのMAYA Xの後継です。小さいほうの後継モデル「MAYA S V2」も先日発売されています。

下の表は、LAMZU公式の比較表をもとにしています(MAYA X側はPAW3950を積んだ現行のMAYA Xです)。

 

MAYA X vs MAYA X V2 スペック比較

バッテリー持ちが2倍以上に

今回いちばん大きな改良はバッテリーです。容量は250mAhから300mAhに増え、駆動時間は1,000Hzで約80時間から約180時間、8,000Hzでも約20時間から約40時間と、どちらも2倍以上になりました。

MouseLogのMAYA Xのレビューでは、「ほかマウスと比べてもバッテリー持ちが悪いのは気をつけた方がいい」「4000Hzポーリングレートでのバッテリーが心許ない」と、バッテリー持ちを弱点に挙げる声が複数ありました。重量を47gのまま保ってバッテリーを増やしたので、MAYA Xのいちばんの不満点がそのまま解消された形です。

Nordic 54LM20で、有線・無線ともネイティブ8K

MCUはNordic 52840からNordic 54LM20になりました。公式は「Dual 8K」として、有線・ワイヤレスの両方でネイティブ8,000Hzに対応するとしています。バッテリーを気にせず8Kを常用しやすくなったうえ、有線につないでも同じポーリングレートのまま使えます。

 

Nordic 54LM20

 

センサーが新世代のPAW NEXT Iに

センサーはPAW3950から、PixArtの新世代センサー「PAW NEXT I」になりました。最大DPIは30,000から50,000に、トラッキング速度は750IPSから880IPSに、最大加速度は50Gから80Gに上がっています。

 

PAW NEXT I センサー

 

ホイールが光学エンコーダーに

ホイールのエンコーダーは、TTCのエンコーダーから光学エンコーダーに変わりました。物理的にこすれる部分がないので摩耗しにくく、公式は「スクロールのクリック感を残しながら、なめらかに回る」と説明しています。MouseLogのMAYA Xのレビューには「ホイールが3か月ほどでチャタリングしてしまった」という声もあったので、耐久性の面での安心感は上がりそうです。

 

光学ホイール

 

メインスイッチはMAYA Xと同じく光学スイッチで、公式は1億回クリックの耐久性とうたっています。光学式なのでチャタリング(ダブルクリック)の心配もありません。

 

光学スイッチ

 

新しい「Orbiter 8Kレシーバー」が付属

付属のレシーバーは「Orbiter 8Kレシーバー」という新しいものになりました。設定に合わせて表示が変わるインターフェースを備え、信号の安定性を高めて、電波の届きにくい場所や干渉に強くなったとされています。

 

Orbiter 8Kレシーバー

 

カラーは5色

カラーはArctic-Blue、Purple Shadow、Light Pink、Charcoal Black、Whiteの5色で、価格はどれも$119.99です。MAYA Xで人気だったPurple Shadowも引き続きラインナップされています。

 

MAYA X V2 カラー展開

 

形状はどうなの? — MouseLogのMAYA Xレビューから読み解く

MAYA X V2は、MAYA Xと形状・寸法が同じです。そのため、MouseLogに集まったMAYA Xのレビューがそのまま参考になります。MAYA Xはカラー違いやコラボモデル(Purple Shadow、REJECTコラボ、Aim Labコラボなど)が多いマウスですが、どれも同じ124×64×40mm・47gのシェルです。MouseLogでは通常版とFnaticコラボ版のレビューを合わせて22件が集まっています。

もっともレビューが多いのは通常版のMAYA Xで、20件・平均★4.0です。

LAMZU MAYA X
MouseLog LAMZU
LAMZU MAYA X
4.0 20 reviews
  • 47g
  • Symmetrical
  • Wireless
  • 124×64×40mm
$120.00 mouselog.jp/en/products See reviews →
Rating by hand length Wrist to middle fingertip
Under 17 cm4.0 2 · few
17–17.9 cm4.2 6
18–18.9 cm3.6 7
19–19.9 cm4.2 5

Fnaticコラボ版(2件)のレビューも、同じ形状として参考になります。

MAYA X V2 上面

MouseLogのレビューから見えるMAYA Xの形状:G PRO級の大きさで後ろのこぶは控えめ、くびれ・逆ハは控えめで持ち方を縛らない、クリックに溝があり前に向かって細い、包み込む握り心地は薄め

 

なお、名前は似ていますが、MAYA XはMAYAを大きくしただけの形ではありません。レビューでも「Mayaの名前こそついているが、個人的には全く別物と言って差し支えない」「Maya が合わない手が大きい人に向けた工夫を感じる」という声があり、MAYAとは別の形として考えたほうがよさそうです。

 

MAYA X V2 側面

どんな人におすすめ?

LAMZU MAYA X V2はどんな人におすすめ?手長175〜190mm×つかみ持ち、G PRO系が好きで後ろのこぶが気になる人、MAYAが小さかった人におすすめ。手長170mm台以下・手のひらをべったり付けたい人は注意

 

※手長190mm以上の★2のレビュー(Fnaticコラボ版・かぶせ持ち)は、形状ではなく「コーティングが好みではなかった」ことが主な理由です。また、MAYA Xの製品ページの「18cm台 ★3.6」には、★の評価が入っていないレビュー1件が含まれています(この記事の平均は、★の評価が入っているレビューだけで計算しています)。

 

持ち方

 

購入前には、ぜひMouseLogのMAYA Xのレビューページで、自分と近い手のサイズ・持ち方のレビューをチェックしてみてください。

 

製品について

MAYA X V2は、評価の高いMAYA Xの形状を変えずに、センサー・MCU・バッテリー・ホイールを最新世代にした「中身のアップデート版」です。特に、MAYA Xのレビューで弱点に挙げられていたバッテリー持ちが2倍以上になったのは大きな改良です。MAYA Xの形が手に合っていた人にとっては、乗り換えやすいモデルといえます。

 

付属品

製品の詳細な情報については、こちらから!

Back to top